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Channel: カツ★ガレーヂ
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広島旧車ミーティング その後

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小一時間ほどで旧車ミーティング会場を後にして家族で観光へ。


今更ながらですが人生で初宮島。娘は初フェリーでもあります。


鹿の多さにちょっとびっくり。



意外にも商店街散策は楽しめました。


さすがに高速SAの揚げもみじよりおいしいです。



全ての顔だし看板で娘に写真撮影を要請され・・・


一番遠い宮島水族館をじっくりと散策してからしか厳島神社訪問を許されず。



厳島神社を見る頃にはかなりヘトヘトになっていましたが、厳島神社は良かったです。



かなり時間がおしていたものの、せっかくなので錦帯橋にも。こちらも初訪問。


思った以上のアップダウンでした。


レンコン押しが凄かったのでレンコンころっけを食べる事に。
帰りは高速SA巡りをしながら帰宅。

中々良いレジャーコースだったので来年は旧車ミーティングを見てから山口方面に遊びに行くのも良いかも。

ボテ箱仕様

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以前から使っていたカゴがボロボロになったので昨年捨ててしまってから箱無し仕様だったサンタンC110S。


牛乳石鹸のボテ箱を搭載しました。


さすがに容量は抜群です(笑)もう一回り箱が小さいくらいがちょうどよいのですが・・・
近くの園芸店に最近はまっている家庭菜園用のサツマイモの苗を買いに行きましたが、すっぽりと入ります。


C110Sのシート一体型のリアキャリアは小さいので、当然こんな感じで後ろに傾いてしまいます。
もうちょっと乗せ方を改善してみようかと。
分離型のリアキャリアであれば大型キャリアを一品製作すればよいだけなのですが、元のキャリアが外せないのでこのキャリアと合体させる事が出来る大型キャリアを考えなければいけません。
ちょっと考えて作ってみようと思います。


C110Sは春先頃から急にオイル漏れが出だし、先日の散歩時にも行く先々でエンジン下にオイル染みを作る始末・・・末期症状です。
組む時にきちんと処理しているので一体どこから漏れているのかと思ったのですが、駆動シャフトの貫通部から漏れています・・・(泣)
現在代替えエンジンを準備中。外部に出しているエンジンパーツが戻って来次第組み立てて一気に載せ替えますが、しまなみツーリングまでには間に合うか微妙な所・・・。

レトロモダンマーケット

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昨日は仕事でしたが、仕事の合間に久々にレトロモダンマーケットに。



冬の時と違い店もお客さんもたくさん来ていて盛況でした。
昼から雨が降ったのですが、雨の前に行って良かった~。
しかし今から思い出しても冬は寒かった・・・。


結局今回もこれという出会いは無く。
「お、いいな」と思ったタンスが有ったのですが、オークションの出品物との事で断念。
こういうタンスをガレージに置いて電材やら加工道具を入れる棚にしたいのですが、中々良い出会いが無いです。
本日もお会いした皆さんと軽く雑談をして会場を後に。



会場の隣に停めてあったスバル360。
イイですね~。ナンバーのヤレ感もすごいなと。
私も旧車の車が1台欲しいです。
乗るならやっぱりエスロクかワーゲンのタイプ2か・・・
妄想の世界ですが、専用駐車場を作るスペースだけは有ります(笑)

CL外装帰宅

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先行で出していたCL72のシルバーに塗装する部分の外装部品一式が帰って来ました。



良い感じです。思ったよりもタンクにボリュームがあるなと。


特にフェンダー関係は超サビサビだったようです。
表は綺麗にパテで仕上げてありますが、裏面などにその虫食いの痕跡が残ってます。
しばらくタンクや外装はガレージの飾り物になりそうです。

池戸公民館

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天気が良いのでスポカブで近場を散歩に。


三木町にある「池戸公民館」。


「明治32年4月郡制の改正により三木・山田両郡が合併し新たに木田郡が誕生し,同月池戸の西徳寺を仮庁舎として木田郡役所開庁式が行われた。現在,池戸公民館として使用されているこの建物は,大正8年、旧木田郡役所として建設された。屋根にドーマをもつなど洋風建築で県下でも貴重な建物といえる。
大正12年の郡制廃止後も建物は残され,県蚕業試験場,県農業試験場三木分場などを経て、昭和58年に池戸公民館として開館した。」
との事。


県下の古い建物は色々と見ていますが、確かにこれだけ古い建物で洋風建築というのは県下では少ないですね。
地元の神戸では当時の港町という事もあって旧居留地や異人館など多くの洋風建築が現存していますが、久々にこういった所を散策してみたいなと思いました。


きちんと補修されて今でも現役で使われています。
建物も機械もきちんと整備しておけばいつまでも現役で使えますね。

ブログバナーを作ってみる

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春になると突然何かしたくなるのは何故でしょうか。


突然の思い付きでブログのバナーを作ってみました。
気に入ればステッカーにして単車に貼っていても良いかも。
気に入らなかったら破棄します(笑)
ちなみにブログタイトルもまた変更。
カタカナにして元に戻しただけですが・・・。
お洒落に英字だけのタイトルにしようと画策したのですが、ブログタイトルに全く愛着が湧かずあえなく変更。
元の名前入りの何でもないタイトルの方が自分的にマシかなと。

C110Sエンジン分解

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GW最終日。夕方からやっとスポーツカブの整備に。

いよいよサンタンC110Sのエンジン修理に入ります。
新ガレージでの初のエンジン作業。
別エンジンを組んで乗せ換えようかと思いましたが、出来るだけ原型を残す為にこの初期型エンジンを修理します。


オイル漏れの原因はカウンターシャフト貫通部のオイルシールからと判明。
嫌な予感・・・。



予感的中。春先に調子が良かった時は皆無だった白煙を先日若干吹いていた時にふと頭をよぎってはいたのですが、最近嫌な予感はほとんど現実になっていきます(色々と・・・)。
トップリング真っ二つ。原因は不明。急激な不調の原因は多分コレ。


腰下は特に問題無かったのがせめてもの救い。


それでもクラッチの固定ナットが緩んでいたり(汗)
エンジンを組み直すいい機会だったかと。


分解完了。今週末には組み上げる予定。
今回急激なパワーアップなどはしませんが、ほんのちょいと走り向けに手を入れるつもりです。



車の整備

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昨年は長期出張で会社に放置状態にもなっていた51エブリィ。


今年も会社に置いてあまり乗らない事が多く、先日乗って帰ろうと思ったらほぼバッテリーが上がっている状態。
このGWに営業車と連結してエンジンをかけ、乗って帰って来ました。
久々に色々とメンテを。



エンジンを見ると相変わらずオイルが染み出ています。
昨年の車検の時にもオイルが結構減っていた様で、オイルを変えて置く事に。
しかしこの車両はオイルを抜くのもフィルターを変えるのもオイルをチャージするのも非常にし易くて良いです。


・・・ガレージに残っていたオイルが化学合成油1リットルに半化学合成油1.5リットル。
51エブリィのオイル量は大体2.5L程ですので、とりあえずちゃんぽんして入れておきました。
バッテリーの方は丸一日充電して完全復活。
もうすぐ18万キロが来ますがまだまだ乗れそうです。
先日もいつも塗装でお伺いするマービックさんで話をしておりましたが、スズキのエンジンは走って面白いだけでなく耐久性も有ります。
欲を言えば高速で軽くステアリングを切った時にフロントがガタガタ言うので、ギアボックスだけは程度の良いものに変えたいのですが・・・。

エンジン考察

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今夜スポカブのエンジンを組んでしまおうかと目論んでいたのですが、オイルシールが足りない事に気が付いてあえなく撃沈。
のんびりとTVを見ながらオイルストーンで面を磨いたり、ガスケットを切り出したりと準備作業を・・・


最近はガスケットを切りだすのも面倒なので、海外製C100/C110用ガスケットを買い込んでいてこれを使っていますが(微妙に合わない所がさすが海外製)、前期型クランクケースは形状が異なる為一品でガスケットを切り出す必要があるのが面倒な所。
上が61年前期型エンジンのクランクケース、下が63年後期型エンジンのクランクケースです。
結構違いが有ります。


例えばクランクシャフト部。
こちら側のクランクシャフトのベアリングは前期型は6203で径が小さ目です。
加えてケース上部は何もなくきわめてシンプルな構造。


後期型になるとクランクケース上部にブリーザーが付く為、ブリーザー用のオイルセパレート構造が有ります。
前期型はクランクケースにブリーザーが無い為、クランクケース内に圧が逃げると先日の様にオイルシールなどの弱い部分からオイルを吹きやすくなります。
ピストンの方へもオイルが出て行きにくくしているのか、少々構造が変わっています。


クランクシャフトのベアリングも6204の大きい物に変更。
ベアリング部にオイルの通路も設けられています。
この辺りも前期型には色々なトラブルがあったのか・・・?
変更している所を見ると何かしらの問題があったものと思われます。


クランクケースのマウント部にも変更有り。
前期型にはケースにHMの打刻も有りますが・・・。


後期型には無くなっています。


カムシャフトの周辺にも構造の変更有り。


どんな理由があったのか、その理由が知りたい所です。
年代による細かい違いはカブ黎明期の試行錯誤が分かって見ていても面白いです。
61年前期と60年最初期はエンジン自体にはほぼ変わりがないと思いますが、60年最初期エンジンも一度触ってみたいものです。


シリンダーにも小さな変更が見られます。
前期型が右、後期型が左。
ボルト穴の有る無しなどが違います。
反対側のボルト穴はオイルパイプの支持で使いますが、こちらのボルト穴はスポカブでは使いません。
C100ではカウルのマウント等に使うのかな~と?
前期では使わないのでわざわざボルト穴を潰していたのを、後期型ではC100と共用にしたのでしょうか?
意図が不明です。


このブログを見ているバイク狂の方。明日は母の日です。
きちんと家族サービスはしましょう(笑)

私は本日娘と花を買いに行ってきました。
という事で明日は岡山旧車会春のミーティングに出かけます。

岡山旧車会

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昨日は朝CB72を整備して岡山へ。



天気も良かったのでのんびりとフェリーにて岡山に行く事に。
景色は良く軽く居眠りも出来ましたが、ハンドルをタンクに当てて固定するのは勘弁してほしいです。
タンクに傷がついてしまいました・・・(泣)


CB72だと軽い散歩な感じで会場に到着。
今年は天気も良く多くの車両が来ていました。
特に関西方面からの車両が多かったように思います。



1920年代のイギリスの車両。セドス?と言われていた様な。当時の先進的な機構を取り入れた新興メーカーだったそうですが、それがたたって10年程度でメーカーが倒産した為に非常にマイナーなメーカーだ、とオーナーさんに教えてもらいました。
飾り物ではなく実走車両、この日も実走で来られていました。


非常に操作が難しそうです。私だったら走り出した途端に頭の中が真っ白になりそうです。
ガスライトが渋い!


綺麗なドリームME。現オーナーさんや元オーナーさんからお話をお聞きしましたが未再生車両だそうです。滅茶苦茶程度が良いです。



手動ウインカーがこれまた渋い。HMマークが付いているのでホンダ純正品の様です。
初めて見ました。


カブのエンジンを搭載した山口オートペット。


ヘルメットのロゴも可愛らしい。


ライラックも来ていました。



続 岡山旧車会

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岡山旧車会ミーティングの好きな所は旧車が多い事です。
英車系も色々。



メグロも色々。私はメグロの車両の詳細までは分かりません。


好きな車両、CL450。CB450よりも見る機会が有りません。


神社仏閣に乗る事があるとすればコレでしょう。


来年は私もCLか・・・それともスポーツカブか。
CLはレストアされている車両が多い分、車両ごとに個性が出ていると思います。


皆さんと歓談したり車両を見たりしている内に会場を出る予定だった2時半を過ぎた為に3時のフェリーに乗り損ね、帰途にも色々有り次のフェリーにも乗り損ね、その次の便で帰る事に。
帰りに家族と合流し、回転寿司を食べて風呂に入って帰りましたが、この時期まだまだ夜走りは寒いです・・・。



エンジン始動

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週末にエンジンをバラしていたスポーツカブC110S。


火曜日の晩に一気にエンジンを組み、昨晩タペット調整やら各種エンジン始動準備を完了。
何とかエンジンは組みあがりました。


本日早朝からエンジンの始動テストを実施。
結局キャブに異常が無かった事が分かったのでオリジナルを残す為に前期型キャブのままに。
点火コイルも内蔵コイルのままです。
キック2発で始動したのでしばらくアイドリングをした後に家の周りをぐるっと一周。
キャブが未調整なので不安定な所も有りますが、中々良い感じ。


外見上変わった所と言えばこの辺りのみ。
先日のオイル漏れで前期型にこそ欲しい装備だという事を実感した訳ですが、これが機能するという事はダメな事だろうと思います。

Night Run

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週末は天気が好転しそうです。なんとか走りに行きたいと思い本日も早朝からサンタンに乗ってテストランをするも調子はイマイチで少々心が折れ気味だった訳ですが・・・


今晩は天気が悪いだろうとテストランは諦めていましたが、意外と天気が持っていたので仕事もそこそこに切りあげ、家に帰って急いで食事をして、切れていたテールランプの球を変える等夜走りの準備をして久々のテストランがてらのNightRunへ。


慣らしなどしてる時間が有りませんので、寒川経由で白鳥まで走り、帰りは津田経由で帰ってくるという40kmちょいをいきなり全開近くで走ってきましたが問題ありませんでした(笑)
組み直した所も色々と良好です。
ダメだろーなーと思い走る時ほど調子が良かったりするもので、中速でセッティングが有ってないな~と思う時も有りますが、概ね好調。朝は不調だったのに何故・・・?ジェットを変えたから・・・?
気温のせい?
明日仕事から帰って来て再度昼間にテストランをしてみた結果を見て明後日のスケジュールを決める事に。


キャブとインシュレーターがベトベト。
全開近くで走り続けたせいでかなり結露してます。

ツーリング前夜

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前日のテストランで好調だったのでサンタンC110Sでのツーリングが非常に楽しみになって来ていたのですが・・・


朝から雨でしたが仕事から帰って来て天気が好転していた為、最後のテストランをすると絶不調。
こんなもんです(笑)
さらに原因不明で迷走。


ボテ箱搭載用にプレスカブの大型キャリアを入手していたのですが、こいつを加工して塔載しました。
急ぎだったので応急的にバンドで結合出来る様にステーを溶接して乗せましたが、後できちんと作り直そうと思います。
しかし溶接のコツはつかみました。何でも出来そうな錯覚を起こしています(笑)


不調の原因はキャブしかないとキャブを調子の良い後期型キャブに変えました。
軽く走った所そんなに不調は感じなかったのでそのままツーリングに行く事に・・・


暑くなるという事だったのでジャンクの部品を加工して応急的にコイルのクーリング対策をしました。
果たして内蔵コイルで走破できるのか・・・?

OHVカブ ポコペン横丁ツーリング

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前日晩まで頭を悩ました「OHVカブ ポコペン横丁ツーリング」への参加。
キャブ交換で直った気がしない事や、車両不調の仲間の無理をしない判断などなどで心が折れかかりましたが・・・


久々に走りたい欲求が勝って結局参加する事に。サンタンC110S初のツーリング参加です。
まず当日発生した問題は車両よりも「財布をバックごと忘れる」という致命的失態!!
不調車両に万が一の事が発生した場合の虎の子のJAFカードを忘れた精神的ダメージと、走りに来たのに金が無いという現実的なダメージが発生(笑)
現実的な対応の方はバーバーサトウ氏の助力が有り何とかなりました。
ついでに〇〇証も無かったんですが、そんな事は気にしない♪


いよいよ皆さん火を入れて出発。松山から一路南を目指します。
皆さん好調のように見えましたが、サンタンC110Sは結構不調(笑)
特にのぼり坂を全開で走ると調子が悪かったので、その後は迷惑をかけない様に無理せずのんびり組で走っていく事に。


何とか止まる事も無く双海の道の駅に到着。
ここでじゃこ天を食べて一服。
暑くなるとの話で一人軽装で来ていたのですが(Tシャツで走ろうかとすら思ってました)、「皆さん結構着込んでるな~」と思っていたら海岸沿いは着込んでる皆さんで丁度良く、軽装の私は激寒!
凍えながら走ってました。


長島から肘川沿いに北上し大洲へ。脱落車両も無く無事大洲に到着しました。
ポコペン横丁に並ぶOHVカブ。
スポカブ率高し。


トラ馬鹿さんの赤スポのCRキャブはかなり注目を集めてました。
C100エンジンのマニュアルクラッチ化はかなり凝った機構です。


後追いで驚異的スピードで追いついてきたC100レーサー。
タンクのボリューム感が何とも言えません。
しかし今回最速だったのはレーサー系車両では無くバーバーサトウ氏のノーマルC115だったという想定外の結末(笑)






ポコペン横丁の昭和レトロな雰囲気、展示は中々良かったです。


帰りも来た道を帰りますが、今回は全車両これというトラブルも無し。皆無事に帰って来れました。
ちょろっとした不調、路上整備は走って給油するごとく、既に当たり前の出来事です(笑)
何かあった時の為に工具一式ボテ箱に積んできましたが、今回はこれと言った出番も無し。
自分的には内蔵コイルの初期型C110Sで走り切れたという事に驚きです(笑)
好調でも無く不調でも無く・・・全開にせずにのんびり走る限りはフツーでした。

晴天の下走るのは楽しいですね~。
次回OHVカブツーはツーリングマシンかレーサーで参加したいなと。やっぱり全開で走りたいですね!






洗浄台

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先日ガレージの新築祝いを頂いてしまいました。


アザース!
早速組みました。


レストア仕事が多い我が家なので以前から欲しかったアイテム。


循環ポンプ付き。これで洗浄効果アップ?


近々使ってみます。
まずはCL72か、??な車両か・・・。


とりあえず室内に置いてみましたが、屋外に置いた方が使い勝手がいいかなと。
下の棚も結構収容能力が有ります。


こちらは自分で自分のガレージ新築祝いで買ったアストロのツールキャビネット。
保管容量を上げるためにツールキャッビネットを変えました。
偶然ですが同じ色です。

ワークベンチの製作

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ガレージ内の工具繋がりでワークベンチを製作した時の事等。


元々ワークベンチのスペースは大きめにとる予定だったのですが、近くにシンクや扉を配置した事でワークベンチは幅の狭い物でなくては入らない様になりました。
さらに実際にガレージが出来てみて単車を配置してみると案外作業スペースも狭く、奥行も出来るだけ抑える事に。

ガレージにあると便利!ワークベンチ作業台!AP ライトワークベンチ【作業台 整備台】【アスト...

ガレージにあると便利!ワークベンチ作業台!AP ライトワークベンチ【作業台 整備台】【アスト...価格:18,252円(税込、送料別)


色々物色してみました。アストロプロダクツに行ってワークベンチをリサーチしたのですが、万力なども付けたいのでがっちり加減はこちらのワークベンチくらいは欲しいですが、物が大きすぎます。

ガレージ等に一台!作業台!AP ライトワークベンチ スモール【工具箱 作業台 ワークベンチ】【...

ガレージ等に一台!作業台!AP ライトワークベンチ スモール【工具箱 作業台 ワークベンチ】【...価格:9,180円(税込、送料別)


こちらのワークベンチは寸法は悪くないのですがあまりにも軽くて作りも弱いです。
加えて見てくれは良いのですがキャビネットが有るので正面のボード部分は不要です。
色々ネットでも物色しましたがこれと言った物も無し
結局気に入った寸法で気に入った形、寸法、作りの物となると自分で作るかしかないという結論に・・・。



少々気合いを入れて作るのでざっと図面を書いてみました。
アストロのワークベンチの構造をお店で見て覚えて来たので大体似たような感じで作ります。
この通り作れば全く問題無く出来上がる・・・はず。


木工はイマイチ苦手なので今回は市販ワークベンチの様に鉄骨で組みます。
穴開きアングルなどを使うとかなり安く楽に仕上がりますが、今回はどっしりと組みたいので支柱部分はL形鋼のL-65×65、その他はL-50×50でかなりしっかりと作る事に。
L-65×65はホームセンターには無かったので近くの建材専門店、建デポPROで仕入れてきました。


材質に迷っていたワークベンチの天板ですが、ホームセンターなどで色々材料を物色していると赤松集成材の厚み30mmの板が有ったのでこれを使ってみる事に。
厚みはあるのですが、触ってみると結構柔らかくちょっと天板にしては強度不足の様な気も・・・。


まずは設計図通りにL形鋼を切断。電動ノコが無いのでサンダーで地道に切断していきますが、65×65は6mm程度厚さが有るのでかなり切断がハードです。


切断完了。買って来た鉄骨をほとんど無駄なく使いました。
サンダーなので切り口のラインが出ていませんが、支柱の他は穴のピッチさえあっていれば組み立てに支障はないのでこんなものでOKです。


次に穴開け作業。なんとなく電動ドリルで開けようとしたらこれまたL-65×65が手強く速攻ビットを1本折ってしまいました
諦めてボール盤での作業に切り替えて穴あけを進めていきます。
いちいちセットするのが面倒ですが、さすがボール盤、穴はサクサクと開いていきます。
弘法筆を選ばずとも言いますが、やはり作業は工具次第!


穴あけ時に注油したのでかるく脱脂していよいよ組み立て開始。
ここが一番ドキドキします。


ボルトはM6を使用。強度的にM8かM10を使用しようかとも思ったのですが、各連結ポイントを2点止めにしたかったのと、下手にボルトを太くするとナットが回せなかったりするのでこのサイズにしました。結果的に作業性を考えるとM6で丁度良かったです。


組み立て完了。穴をボルトよりも1mm程度は大き目に開けておいたのでその辺で微調整が出来ました。
手直しなく一発で組みあがり♪
穴は大きめに開けていると穴の位置の誤差は修正できるので組み立てはし易いのですが、組んだ時に調整が必要になります。レベルもボチボチ出ている様です。
強度も希望のレベルでどっしりと作れています。


組んだだけで完成にしようかと思っていたのですが、予想よりもよく出来たのでちょっと綺麗に仕上げをしてみようと油性ペンキで塗装をしてみました。
市販品の様に真っ赤に塗ってみましたが、今から思うと青で統一しても良かったなと・・・。


天板と下部の収納部用にベニヤ板をはめ込んで完成。思っていた寸法で思っていたように出来上がりました。
ワークベンチの天板までの高さは90cmにしたのですが、立って作業をするにはちょうど良い高さ、座って作業をするには高すぎる高さです。
座って作業を前提にするなら天板高さは80cm以下が良いかと。


最後はステンシル風にアクセント塗装。
我ながらまあマシに出来た一品になりました。
使ってみての感想ですが、赤松集成材の天板が軟らかすぎて作業をするとどんどん凹みます(泣)
天板見直しや中間棚の設置、バイスの取付などこれからボチボチと改良していきたいと思います。

西日本周遊

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先週後半から出張でほぼ留守にしてました。
金曜日は大阪、土曜日は神戸で仕事をして一旦香川に帰着。


日曜日はまた海を渡って広島、大竹へ。大竹から望む宮島。
夜は翌日の仕事先近くの湯田温泉に宿泊予定だったので温泉散策を楽しむ予定でしたが、仕事終わりが遅くなり過ぎてなんとか宿に入ってちょっと温泉に入ったのみ・・・。
翌日は山口で仕事をし、またまた海を渡って今度は九州へ移動。
夜にラーメンを食べた程度でその日は過ごし、その翌日朝から某氏宅へ突撃訪問。
全く知らなかった環境の変化にかなり迷いました。というかあまりの変化に驚愕(笑)
急に訪問して申し訳なかったですが、久々に御両人のお元気そうなお顔を見れて何より。


その後鳥栖で仕事をして、夕方に最終宿泊予定地の大分へ移動。
九州は走りやすいですね~。また走りに来たいです。
思えば思い立ったようにフラフラと弾丸ツーリングで九州に走りに来ていた頃が、バイクを走らせるという意味では一番楽しかったかなと。


まだ日が明るかったので大分の手前で高速を降りて別府の明礬温泉で硫黄臭たっぷっりの青いお湯を楽しむ事に。
九州は温泉がイイですね~。



前日夜のラーメン以外、出張中まともな物を食べていなかったので、最終日は奮発してとり天とだんご汁を頂きました。大分の街中を散策したのは初です。
九州は食べ物も美味しいです。


本日始発のフェリーで佐賀関から四国へ。
メロディーラインから先日も走った夕焼け小焼けラインを走って高速経由で香川へ帰着。
全て車で自走の出張続きでしたが色々楽しかったので(温泉の効能も?)珍しく帰って来ても疲れも感じずでした。
久々に九州に遊びに行きたいな~・・・・。
しかし九州に縁が有ったり九州に惹かれるのはやはり先祖の血のせいか・・・?


今回の出張の成果。
ワンボックスなどでなくてもマツダバンで余裕で原付を立てて運べる事を再認識(笑)
ライトバンの収容量侮れず。

C105 茶カブ登場

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スポーツカブC110系大好きな私ですが、カブが好きという訳では有りません。
と言うかビジネススタイルなスーパーカブには全く興味が無いと言ってもいいです。


そんな私ですがスポカブをやり始めてから周りにいる旧車関係の知人友人が所有しているC100系の車両を見て「C100良いな~」と思う様に。
カブだからという事は全く関係無くこの車両のレトロ感や可愛らしさが結構気に入って、機会が有れば所有したいとは思ってましたが、C100系と言えど結構高額ですし他の車両に物入りな事も有り食指を伸ばす事も無くここまで来てました。
何か運よく出会いの機会があればその時にでも・・・という感じだったのですが・・・。


そんな出会いの機会が突然やってきました。
1963年式スーパーカブC105。未再生車両。欠品無し。エンジン圧縮有り。
買う気も金も無かったのですが、食指が伸びた事についてはご想像にお任せ(笑)
出会いはいつも突然に。



当初ビーバーブラウンかと思っていた訳ですが、樹脂パーツや各部の色が我が家のサンタンC110Sと良く似ていたので「これってサンタン?」と甘い期待も持ったのですが、しんぢさんから「ビーバーブラウン」の宣告が。
ビーバーブラウンで色が退色すると退色していないサンタンに近い色になるようです。
よくよく考えると簡単に退色すると思われるサンタンが全く色落ちしないで残っているというのは有り得ないですね。
非常にややこしいです(笑)



フレームもボロボロになっていません。
非常にグッドコンディション。屋内保管車両?


俗に言う「ピノキオテール」です。
と言ってもスポカブについては色々と知識をつけているつもりですが、C100系はそんなに詳しくありません。


プラ系パーツも良く残っています。
そんな諸々の事でこの車両を初めて見た時に私的には結構感動したのですが、先方には「・・・狂ってますね」と改めて言われました(笑)


足回りを中心にメッキには結構錆が出てます。
ただ別に気にもならないのでリムも錆も落とさずタイヤだけ変えて使おうと思います。
お金がかかる外装リペアも再メッキも一切せず、手間暇だけかけてコスト最小限で実動状態まで持って行く予定。
レストアしてしまうのがメインな我が家で唯一のヤレ仕様に。


楽しみです。

サンタンC110Sの調整①

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ぽこぺんツーでイマイチ不完全燃焼だったサンタンC110S。


症状としては特に高回転が全くふけません。
中速域までなら問題無いのでなんとか走って来れましたが、帰って来てから原因がやはり点火系なのか、それ以外に問題があるのかを調査。症状は相変わらず。


プラグを確認した時に今更ですが赤スポに付けていたイリジウムをこちらに移設してしまっていた事が発覚。


抵抗無しプラグの予備品に変えましたが症状に変化無し。
逆に始動性とか若干落ちたかも。良く言う抵抗の有る無しはあまり関係無く、イリジウムもそれなりに効果はあるようです。聞いた話だけでなく何でも実体験でやって見なければ分かりません。


薄いのかと88番だったメインジェットの番手をさらに92番まで上げてみましたが症状に全く変化無し。
この仕様でこの番手でキャブだけの原因で薄いというのは有り得ないな~と・・・。
どうしても点火を疑ってしまうので、来週にでも一度外付けIGコイルに変更してテストをしてみます。



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